こんにちは!
みなさん、今日は昨年2020年韓国語の新造語をいろいろ調べてみようと思います!
韓国にも毎年色んな新造語が現れ2020年に流行語が誕生しました。
今日は学生と会社員の2020年新造語から2020年コロナ禍の新造語を全部お伝えします。
今日一緒に2020年新造語を調べながらみなさんの韓国語の新造語の理解度はどのレベルか
チェックしてみてください!
最初はウォーミングアップで“マンバンチャルブ“(만반잘부)です。
マンバンチャルブは “会えて嬉しい。よろしくー“という意味で
初めて会った人に使う挨拶の2020年新造語です。
言葉通り、よろしくの意味で学生同士で新しく会う友達に挨拶の言葉の2020年流行語です。
次は“スラベル“(스라벨)!
スラベルはスタディー、ライフ、バランスを
短くした単語で勉強と生活をバランスよく過ごしましょうという意味の2020年新造語です。
学生は勉強と生活二つをバランスよくしましょうという意味の言葉で会社員は‘ウォラベル‘と
言ってウォーク(仕事)とライフをバランスに合わせて生きていきましょうという意味があります!
“サプパッソブル“はサプカノン(쌉가능)から発展した2020年流行語です。
‘サプ‘(쌉)は [本当, とても, 当然, 無敵]‘パッソブル‘は [可能]という意味で二つを合わせて
当然可能という“サプパッソブル“2020年新造語です。
他にも2020年流行語があります。
“カプトンアル“갑통알: “갑자기 통장을 보니 알바 해야겠다.”
→いきなり通帳を見るとバイトしないといけない。
次は会社員2020年新造語で”イテベク“이퇴백!
イテベクは ’20代に退社する人‘を短くした流行語で、職場にあまり働けず退社する20代のこと
を示す用語です。
会社が本人と会わないと早期退社もすぐしてしまうミレニアム時代の特徴が反映された
2020年の新造語で自分とあわないからイテベクになるケースがよく発生しているそうです。
イテベクと似てる流行語で
“ドルチセン“돌취생→돌아온 취업 준비생
→戻った就職準備者の新造語もあります。
次は”ピョンドゾク“편도족!
ピョンドゾクは ‘コンビニ(편의점)お弁当族‘で昼食をいつもコンビニお弁当を食べる会社員たちを称する言葉です。
韓国も物価が上がって一食1万ウォンはすぐ超えてしまう時期で簡単にコンビニのお弁当を食べてお昼ご飯を済ませる人が多くなってピョンドゾクという言葉が誕生したそうです。
続きまして”コスティン“고스팅です。
Ghost+ingの合成語で新入社員が最終合格後幽霊のように消えてそのまま潜る人を称する言葉です。元々は恋人同士で連絡をせずに潜る人の言葉でしたが雇用現場まで広げて使用するようになりました。
【コロナ禍の新造語】
“コロナケーション“코로나케이션はコロナ+vacationを合わせた新造語で外に出られず学校も行けない時間を休みにあてつけた流行語です。
特に学校たちの場合はオンライン授業を聞いて、学校を閉める等、普段休みの時期じゃないけど休みのような現状が続いてコロナケーションはまた続いています。
“アッパウェア“어퍼웨어は上着のみきちんと着ておけばいいという意味で使っている会社員の流行語です。在宅勤務が増えている中、画像会議などする時に上着だけきちんと着て他は適当に着ている状況の意味の単語です。
今日紹介した新造語の中でどれぐらいの単語を知っていましたか?
昨年の2020年流行語は複雑な言葉も多いですがその分センスがあって多様な用語も沢山誕生しました。
この流行語を覚えて韓国の友達や韓国好きな友達同士で使ってみるのいかがでしょうか?
[出典] [2020 신조어] 2020 유행어로 나의 인싸력 알아보기!|작성자 해커스어학원